この頃、新聞。雑誌でも食に関する意識がとっても高くなっていることを感じます。
お菓子や炭酸飲料~合成着色料・食品添加物。なんだか体に悪そう~な感じ・・・。と思っていても、手を伸ばせば簡単、便利!と身近な食べ物になっている時代です。
野菜を見ても、肉を見ても、国産より輸入のものの方が安くて家計にやさしいわ~。なんて、迷った挙句についつい買い物かごには安い方!ってこともあったりするかもしれません。
なかなか、本に書いてあるとおりの生活をしよう!なんて現実にはなかなかできないわ。なんて感じることもあると思います。
でも、子供の成長過程において、やっぱり生活習慣は大事なことなので、たくさんの情報のなかから、小さなことでも「ちょっとガンバって、できること。」を見つけて、少しずつ変化させているく努力はしていくことをお勧めします。
日々の積み重ねで子供の体質、脳の働きは大人になったときにいろいろな病気を引き起こす原因なるからです。
また、二十歳ぐらいまでに骨の丈夫さが、決まってくるいうことです。
《朝ごはんは大事》といいうけれど・・。なんで?
朝ご飯を食べないと脳に必要な栄養が届かないので授業でもぼんやりしてしまうようです。
また、寝ている間に下がった体温が上がらないので、元気に体を動かせないそうです。
朝、食欲がない。という人は、前日の夜の生活スタイルにも問題があるということになります。
寝不足や夜食にお菓子。など。
朝ごはんを自然に食べられるようになることから始めなければなりません。
脳が元気になるから、勉強の吸収もよくなりますよ。