心と頭(脳)を閉ざす原因は、大きく分けて3つ「命令を受けること」「脅迫を受けること」「強制を受けること」心が閉じた状態いるときは、考えよう・工夫しよう・挑戦しようという自主性が育ちません。あきらめやすくなり、集中力低く学力も身につかないようになります。不安や恐怖心が原因になることがあります。「α波」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。りラックスした気分や脳が気持ちの良い状態になった時に、α波と呼ばれる脳波が出ていると言われています。この脳波の状態では、集中力を高め潜在能力を発揮させ、「記憶力」「理解力」「創造力」を強くすると言われています。そうした心の状態を作ることは、『褒められる。』『感謝される』。時に起こるということです。勉強をしていると、わからないことを、頑張ってわかろうと努力している姿を良く見ます。わからないからあきらめてしまうという場合もあると思います。そんなとき、同じ時間を使っていても、学習の吸収する力が全く違っていることは言うまでもありません。塾という限られた時間で、勉強することは、いかに短い時間で理解力・吸収力を引き出せるかが、学力の向上・成果に結び付くものになります。個人の性格や学習意欲など、様々な角度から見守り、励ましながら成果を出せるような工夫をしていきたいと考えています。ご家庭におきましても、お子様への声かけは大きな励みになることでしょう。